目次
- 見た目では分からない部分にこそ、本当の安心があります
- R1検査とは何か
- マンションの専有部で確認する6つの項目
- マンションでも安心とは限りません
- CSホームズがR1検査を行う3つの理由
- CSホームズの考え方
- まとめ
見た目では分からない部分にこそ、本当の安心があります
「キレイに直してあれば安心ですよね?」
中古住宅やリノベーションをご検討のお客様から、よくこんな声をいただきます。
気持ちはよく分かります。ただ、実際にはそれだけで安心とは言い切れないのが中古住宅の難しいところです。見た目がどれだけキレイでも、中身の状態までは分からないからです。
だからこそCSホームズでは、リノベーションの前に必ず「R1検査」を実施しています。
R1検査とは何か

R1検査とは、一般社団法人リノベーション協議会が定めた住宅の状態を確認するための検査基準です。
リノベーション協議会は、中古住宅・リノベーション市場を「安心して買える市場」にするために設立された業界団体で、品質基準の策定や情報開示のルールづくりを担っています。
R1検査は単なるチェック作業ではありません。
「この住宅は、商品として売っていい状態か?」を判断するための基準です。現在の劣化状況・不具合の有無・将来のリスクまで踏まえて、販売前の品質を担保します。
マンションの専有部で確認する6つの項目
マンションは戸建てに比べて構造的な安心感があると言われますが、専有部(お部屋の中)には見逃せないリスクが多く存在します。R1検査では主に以下の6項目を確認しています。

1. 給排水管の状態
給水・給湯管の劣化状況、排水管の詰まりや勾配不良、漏水リスクの有無を確認します。生活に直結する最重要箇所です。
2. 水まわり設備
キッチン・浴室・洗面・トイレの表面だけでなく、接続部の漏水跡や設備更新の必要性まで確認します。
3. 床・壁・天井の下地
床の傾きや沈み、下地の劣化・腐食、クロスの浮きや下地不良を確認します。仕上がり品質に直結します。
4. 結露・カビ・断熱
窓まわりの結露跡、カビの発生状況、外壁面の断熱状況を確認します。健康と快適性に大きく影響します。
5. 換気・空気の流れ
換気扇の動作確認、吸気・排気のバランス、空気の滞留リスクを確認します。近年特に重視されている項目です。
6. 電気設備の状態
分電盤の容量、配線の劣化・安全性、将来の設備対応可否を確認します。リノベーションの自由度にも関わります。
普段は目に触れない部分ばかりですが、どれも日々の暮らしに直結する大切なポイントです。
マンションでも安心とは限りません
マンションは一見安心そうに見えても、配管の劣化・見えない水漏れ・カビや結露など、表面からは分からない問題が潜んでいることがあります。
さらにマンション特有のリスクとして、万が一漏水などが発生した場合、下の階への影響が出る可能性があります。「自分の部屋だけの問題では済まない」のがマンションです。
こうした問題の多くは、解体してから初めて発覚するケースが少なくありません。事前に把握しておくことで、費用・工期・信頼すべてへの影響を防ぐことができます。

CSホームズがR1検査を行う3つの理由
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「安心して住める家」にしたいから。
見えない部分を把握してこそ、本当の意味での安心が生まれます。どれだけデザインが良くても、ベースに問題があれば意味がありません。 -
「あとから後悔」をなくすため。
完成後に不具合が見つかるのが、リノベーションで一番避けたい事態です。R1検査は、そのリスクを事前に潰すための仕組みです。 -
「根拠のある正直な提案」をするため。
感覚ではなく、数値と根拠をもとにお伝えすることが私たちの責任だと考えています。R1検査はそのための共通言語です。
CSホームズの考え方
私たちが目指しているのは「キレイなリノベーション」ではなく、長く安心して暮らせる住まいづくりです。そのためには、リノベーション前に今の状態をきちんと把握することが欠かせません。
R1検査は「やれば安心」という話ではなく、私たちにとっては「やらないと始まらない」レベルの前提工程です。
見た目ではなく、中身で勝負する。それがCSホームズのリノベーションです。
まとめ
R1検査を行う理由はとてもシンプルです。
「この家で本当に大丈夫」と自信を持ってお伝えするため、そしてお客様にも同じ安心を感じていただくためです。
見た目だけではなく、中身まできちんと整えること。それがCSホームズの家づくりの基本です。