工事途中の「裏側」をちらっとご紹介
こんにちは、武内です。
先日いよいよ着工を迎え、現在は解体・造作・電気配線・配管のやり替えなど、日々目まぐるしく現場が進んでいます。
今日はその一部をちらっとお見せします!
1. 解体
まずは解体屋さんに、新たなプランを作るために不要な部分を取り除いてもらいます。
ここでの指示が曖昧だと、次に入る大工さんが改めて壊し直す手間が発生してしまいます。
段取りと明確な指示が、工事全体のスムーズな流れを作る最初の一手です。

2. 造作
新しい間取りを実現するため、図面通りに仕上げてもらえるよう大工さんとこまめに打ち合わせを重ねています。
実は私、もともと機械設計の経験があるため、ついミリ単位で指示を出してしまうことも……。
大工さんに苦笑いされる場面もしばしばです(笑)。

3. 電気配線
食洗機・浴室乾燥機など、便利な生活家電が増えた昨今。
じつはこれらの機器、分電盤から直接「専用配線」を引く必要があることをご存じでしたか?
消費電力の大きい機器を通常のコンセント回路と共有してしまうと、すぐに容量オーバーでブレーカーが落ちてしまいます。
そのため専用回路が必要になり、回路数が増える分、分電盤自体の交換も必要となります。

4. 設備配管
キッチンやユニットバスを新しくする場合、給水・給湯・ガス・排水など各種配管をすべて新設備に合わせてやり替えます。
標準は1/100勾配(1mにつき1cmの傾き)。
これを守らないと排水が滞り、最悪の場合オーバーフローによる水漏れにつながることもあります。

いかがでしたか?
リノベーションの現場では、各工種のプロたちがそれぞれの専門知識を駆使しながら、細かな気配りを重ねて工事を進めています。
完成した空間の美しさの裏側には、こうした地道な積み重ねがあることを少しでも感じていただけたなら嬉しいです。
引き続き物件の進捗状況は随時こちらでお伝えしていきますので、完成まで温かく見守っていただけると嬉しいです。
どうぞお楽しみに。それでは、また!